小6 算数 小6 15 比と比の値 Youtube
剛比と不静定構造物の解き方 剛比を算定すると、各柱は地震力をいくら負担するのか、あるいは梁と柱で曲げモーメントの分担率はどの程度か、分かります。D値法や、固定法など不静定構造物の解法で度々使います。 ※D値法や固定法、地震力については、下記が参考になります。 固定問題(7)解説! の値を求めなさい。 これは少し複雑ですね。 いくつかの相似な図形を辿りながら を求めていきます。 まずは、長さが与えられているAB、CDを含む ABEと DCEに注目します。 2つの図形は相似になっており AB:CD=6:9=2:3より 相似比は2:3だと分かります。 つまり、他の辺の比も2:3になるので
